マヨネーズを持って公園に草を食べに行った
声優DO第17回より
2009年11月24日アニメ感想
君に届け / episode.8「自主練」
周りから推薦されるよう仕向け、偶然を装って風早と同じ体育祭実行委員になる。自分から立候補しなくても良いように友人を誘導する辺り、非常に手が込んでいますね。いや〜、くるみは計算高くて恐ろしい娘です。
さらに手強いことに、くるみは爽子をある意味では正当に評価した上で、ライバル視しているんですよね。風早が爽子を好きになる可能性について、笑い飛ばして否定する人達とは違います。これからくるみがどんな手を打ってくるのか、楽しみ楽しみ。爽子には悪いですけれどもｗ
その爽子は、クラスメイトの荷物にならないため、体育祭の自主練に励もうとして、それ自体は殊勝な心掛けなのですけれども、しかしその根底には、「私なんかが迷惑を掛けてはいけない」と言う卑屈な思いもあるわけで、そんな調子で胡桃と対峙するのは、大変なことだと思います。
2009年11月25日アニメ感想
ささめきこと / その八『Ｒｉｐｐｌｅ』
メインキャラ最後の1人、あずさが本格的に登場。見た目は堅物な委員長タイプですが、そこはそれ、彼女も変人が多いあのクラスの一員ですから、やはり頭のネジが何本か飛んでいましたｗ 何はともあれ、女子部も人が揃って来ましたね。
自分が泣いた理由を汐は、あずさを押し倒す純夏に乱暴な男の姿を見たからだと、勝手に納得しました。でもやっぱりこれって、それまでただの幼馴染みだと思っていたのに、ふとしたきっかけで自分の胸の内にある恋愛感情を自覚する、あのパターンですかね。そうだとすると、最終的には純夏大勝利な展開が待っていたりするような、そうでもないような。
朋絵は2年間の休学のため、周りより2つ年上。なるほど、第5話で学校と言うものに対して特別の執着があるような発言をしたのは、そのせいだったんですね。休学の真相は追々語られるのでしょうか。ああ見えて深刻な事情を抱えていたのか、それともギャグとしか思えない下らない理由だったのか。
2009年11月27日アニメ感想
キディ・ガーランド / ＃７：憧れの２人
特務艦やガードロボットが喋るとは、どこのなのはかと思いました。中の人がネイティヴではなく発音が拙いところは、なのはとは決定的に違いますがｗ
軌道エレベーターに特務艦、宇宙空間での戦闘と、ようやくそれらしい要素が見られるようになりました。懐かしの「星間犯罪者として告発します」も聞けましたし、ESメンバーはこうでなくっちゃ！
Gソサエティのトーチ＆シェイド登場。どことなくデクステラ＆シニストラを彷彿とさせますが、能力からすればあの2人ではないですよね。と言うか、むしろ能力だけから言えば、アスクールとトリクシーがエニウェア、ク・フィーユとトロワジェインがウェネバに近いわけで。やはりこの作品、声が同じで名前が違う場合は別人として考えた方が良いのかも。
私としては、是非このままギャグ路線に戻ることなく進んで欲しいところです。次回予告にいたのはリトゥーシャ＆パウーク。パイロット段階から敵役として設定されていたあの2人が出て来ると言うことは、いよいよ物語が動き始めるのか。
2009年11月28日アニメ感想
しゅごキャラ！！！どっきどきっ（しゅごキャラ！パーティー！内） / 第９話 「どうして！？りま先輩！」
1度ならず2度までもハートロッドをバット代わりにするとは、あむはハートロッドの正しい使い方を学んだ方が良いのではないでしょうかｗ
りっかが厳しい現実を教えられる回になるかと思いきや、結局「どんな芽だって花になる力はある」と落ち着きました。まあ、最初から花が咲かないと決まっている芽もあるのが、この世知辛い世の中なんですけれども、小さい頃からそう教えられて育ったら、スレた大人になってしまうだけですしね。
にしても、りっかは相変わらずトラブルメーカーですね。×たまと話せることが裏目に出て、りっかの不用意な一言が×たまを刺激してしまうと言う罠。自宅では、たくさんの×たまと良く無事に暮らせているものです。
エレメントハンター / Mission:21 未知なる脅威！金属生物
新たなタイプのQEXが出現しました。構成元素が金属だけと言う点に加えて、次回のサブタイトルも考慮に入れると、何かしら人の手が加わっていると言うことですかね。
そうなると誰の手かが問題となりますが、勿論地球チームではありませんし、政府側でもなさそうです。ネガアースに第三勢力でもいるのでしょうか。
地球チームの身を気遣って、これ以上関わらないように言うロドニー。初期の頃はコロニーチームの中で最も地球チームに敵対的だった彼も、今や1番話が分かる人になりました。ハンナは他人のことなんか気にしないし、トムに至っては最早ただのアイドルファンですからねｗ
