白い巨兵と腸炎ビブリオ

marble出演のランチライヴ代官山日和」に行って来ました。


会場は、代官山の晴れたら空に豆まいて。実はつい昨日まで、これが今回のライヴ名だと勘違いしていた私w
11時25分前に到着したら、まだ6番目でした。
11時30分開場。予約者には整理番号が与えられていましたが、これはただ会計のためのもので、入場は先着順でした。
2列目中央に座って開演待ち。


12時35分開演。
本日の構成は、こんな感じでした。

  • みりか(12時35分〜13時5分)
曲順 曲名
1 Everything is up to me
2 I sing for you
3 夢をください
4 島においで
5 Don't give up on me
  • marble(13時15分〜13時45分)
曲順 曲名
1 旋律の行方
2 アネモネ
3
4 流星レコード
5 初恋 limited
  • 【mag】cafe at garden(13時55分〜14時35分)
曲順 曲名
1 雪の降らない街で
2 ぼくらは、
3 コトバノナイウタ
4 Like a bird in a cage
5 チェリー


今回のmarbleはmiccoさんと菊池達也さんだけで、バンドメンバーはなし。賑やかなのも聴いていて楽しいものですが、歌とギターをじっくり聴くことが出来る、2人だけの演奏もまた良いものです。
最後に「初恋 limited」をやると聴いて、これはアコースティック・ヴァージョンかと思いきや、この曲だけは他のパートもカラオケで流されました。
MCは相変わらずまったりでオーガニック。昼なのに「こんばんは、marbleです」と、開口一番ボケをかますmiccoさん。「新曲(さくらさくら咲く〜あの日君を待つ 空と同じで〜)は新しいmarbleです」と言うmiccoさんに対して、菊池さんが「毎回そう言ってるよね」なんて切り返す一幕も。今回も衣装合わせをしていないため、見事に衣装がバラバラなのも、いつも通りですw
新情報としては、12月24日にまたkiroさんとStickam生番組に出演するそうです。


そしてmarbleのお二人は、【mag】さんの最後の曲で再登場しました。【mag】さんやそのバンドメンバーと一緒に演奏されたスピッツの「チェリー」は、ライヴの締めくくりに相応しい、盛り上がりを見せたのでした。

2009年12月1日アニメ感想

君に届け / episode.9 「新しい友達」

爽子は恋する乙女モード全開ですねw しかし自覚がなく、くるみに対する嫉妬めいた感情もまだ良く理解出来ていません。と言うか、むしろ、くるみのようになりたいと、憧憬の念を抱いてしまっている始末。
今までは裏で動いていたくるみも、いよいよ表に出て来ました。爽子に近付いて「友達」になって、一体何を考えているのでしょうか。爽子と仲が良いとアピールして、風早から見た自分の好感度を上げるとか?
何にせよ、くるみの存在はスパイスとして、この作品をより面白くしてくれますね。くるみがいないと、風早と爽子がもどかしくもイチャイチャしているだけの話にならないとも限りませんからw

真・恋姫†無双 / 第九席 楽進、李典、于禁、村を守らんとするのこと

小野涼子さんが凪役で登場。涼子さんは、こう言う低い声での芝居も良いですね。真桜@中川里江さんの癖のある声も良し。沙和は、アニメでは性格が違うのか、随分大人しかったです。
今回のアニキ大出世して、手勢も多数。あれだけいるのに、何故今まで村を落とせなかったのか不思議ですが、ともかく桃香の活躍で撃退出来ました。実戦では初めて役に立ったような気がしますw
で、その流れで、桃香が愛紗・鈴々の姉になりました。割とあっさりでしたね。てっきり、桃園の誓いを第2期のクライマックスに持って来ると思っていたのですが。後藤麻衣さんがイベントで心配していたように、今回は「気にしない 気にしない」に対して、気にしろよと思ってしまいましたw

2009年12月2日アニメ感想

ささめきこと / その九『ひまわりの君』

何だかんだで純夏とあずさの仲は接近。そのことに対して、汐はモヤモヤしたものを抱えているようです。やっぱり無意識的に、純夏を友人以上のものと思っているんですかね。最終的に落ち着くべき所へ落ち着くとすると、あずさが当て馬的扱いになってしまいますが…。
まあ、でもあずさと純夏は結構お似合いだと思います。あずさの妄想のヒドさは、純夏と良い勝負ですからw 暴走する思い込みが妙に生々しく、見ていてとても痛々しい気持ちになりました。
こう周りが変人揃いだと、最後の良心として、きよりちゃんがますます存在感を増して来ますね。彼女には女子部の空気に染まらないままでいて欲しいです。冷静に考えると、入学式の日からカレーパンを食べながら登校して来る娘が、良識人と言えるのかは疑問なのですけれどもw

2009年12月4日アニメ感想

キディ・ガーランド / #8:Gソサエティ

リトゥーシャの侍女・コア役に小菅真美さん。小菅さんは、前作でも今作でもノーヴルズに仕えることになりました。コアにも、ボニータサクリファイスみたいな能力があったりすると面白いな、と妄想したり。
Gソサエティ=ノーヴルズの残党と言うことで、今作もノーヴルズとの戦いが繰り広げられるようです。支配階級から転落して50年、まだ過去の栄光にしがみ付いている連中があんなにいたとは。
興味深いことに、Gソサエティには能力持ちのノーヴルズが大勢いるんですよね。ノーヴルズとそれ以外の差は体内にナノマシンがあるかどうかで、能力の発現はナノマシンとは関係ありませんから、ノーヴルズに能力者がいても不思議はありません。現に中華姉弟もノーヴルズ出身ですしね。ただ、ノーヴルズの人口が10万人未満(50年前当時)であることを考えると、能力発現確率が異様に高いような気はします。
そんな疑問はさておき、いよいよシリアス展開に入って、俄然面白くなって来ました。しかも、次回は遂にあの人が登場か?

2009年12月5日アニメ感想

しゅごキャラ!!!どっきどきっしゅごキャラ!パーティー!内) / 第10話 「えっ!唯世くんに好きな人!?」

唯世の言葉を勘違いして、振り回されるあむが可愛くて面白かったです。特に、×たまへのお説教の途中で泣き出してしまったところなんてもうw
図らずも唯世はあむに不安を与えてしまいましたが、でもそれって、いつもあむがやってることなんですよね。唯世と幾斗のどっちに対しても思わせ振りな態度を取ること幾知れず。今回だって、唯世に好きな人が出来てしまったと悩んでいる最中に、幾斗にからかわれて赤面していましたし。
そう言ったことを踏まえると、唯世の「好きな人の気持ちが分からなかったり、別の人を好きだったり」と言う台詞が、非常に重く感じられます。それって日奈森さんのことですかw

エレメントハンター / Mission:22 操作された原子結合

レンがすっかり大人になってしまいました。アリーが唱えた慎重論に賛成するとは、ちょっと前までは考えられなかったことです。以前は、もっとレンには思慮深くなって欲しいと思っていたものですが、いざそうなると、今度は物足りなさを感じてしまうのですから、私も随分勝手なものですw
「嫌だと言っても、僕は君と一緒に戦う」って、ロドニーはすっかりアツい男になってしまいました。対して、ハンナとトムの冷たい態度と言ったら。ハンナはともかくとして、トムは地球チームと知り合ってから結構経っているのに、見捨てることに全く躊躇がないのが恐ろしいです。今はハンナ一筋のトムですが、仮にハンナが生命の危機に陥ったとしたら、自分の身を投げ出してでも助けたりするのだろうか。
どうやらネオQEX人工物故、活動時間に制限があるようです。今つい「人工物」と書きましたけれども、考えてみれば、原子の直接操作によって生み出されたからと言って、人の手によるものとは限りませんよね。ネガアースの意思が作り出したとか、そう言う壮大な話もあり得るわけで。