2009年12月5日アニメ感想

しゅごキャラ!!!どっきどきっしゅごキャラ!パーティー!内) / 第10話 「えっ!唯世くんに好きな人!?」

唯世の言葉を勘違いして、振り回されるあむが可愛くて面白かったです。特に、×たまへのお説教の途中で泣き出してしまったところなんてもうw
図らずも唯世はあむに不安を与えてしまいましたが、でもそれって、いつもあむがやってることなんですよね。唯世と幾斗のどっちに対しても思わせ振りな態度を取ること幾知れず。今回だって、唯世に好きな人が出来てしまったと悩んでいる最中に、幾斗にからかわれて赤面していましたし。
そう言ったことを踏まえると、唯世の「好きな人の気持ちが分からなかったり、別の人を好きだったり」と言う台詞が、非常に重く感じられます。それって日奈森さんのことですかw

エレメントハンター / Mission:22 操作された原子結合

レンがすっかり大人になってしまいました。アリーが唱えた慎重論に賛成するとは、ちょっと前までは考えられなかったことです。以前は、もっとレンには思慮深くなって欲しいと思っていたものですが、いざそうなると、今度は物足りなさを感じてしまうのですから、私も随分勝手なものですw
「嫌だと言っても、僕は君と一緒に戦う」って、ロドニーはすっかりアツい男になってしまいました。対して、ハンナとトムの冷たい態度と言ったら。ハンナはともかくとして、トムは地球チームと知り合ってから結構経っているのに、見捨てることに全く躊躇がないのが恐ろしいです。今はハンナ一筋のトムですが、仮にハンナが生命の危機に陥ったとしたら、自分の身を投げ出してでも助けたりするのだろうか。
どうやらネオQEX人工物故、活動時間に制限があるようです。今つい「人工物」と書きましたけれども、考えてみれば、原子の直接操作によって生み出されたからと言って、人の手によるものとは限りませんよね。ネガアースの意思が作り出したとか、そう言う壮大な話もあり得るわけで。