2009年12月16日アニメ感想

ささめきこと / その十一『なんでもない』

良い最終回でしたw 何だかんだで純夏と汐はお似合いってことで、後は気付くだけですね。
自分が邪魔者だったと悟ったあずさは一回り成長。そして全部分かっていた朋絵はさすが年長者です。一般人相手に突然クサい台詞を吐くのは、止めた方が良いと思いますけれどもw
陰の立役者はきよりちゃん。大人チームと子供チームと言う理由を付けてグループ分けをするとは、何て空気の読める娘でしょう。そう言えば、大人チームと子供チームって、名前が漢字と平仮名で別れているんですよね。面白いところです。
1人だけ、成長もせず、良いところを見せもせず、空気を読めないままだったのはみやこ。でも、「オージーザス」とか、斎藤千和さんの芝居が面白かったから、まあ良いか。予告でも千和さん頑張り過ぎですw