思えばいと疾しとしまえん

体感型学園RPG七森中としまえん校」に行って来ました。
ごらく部メンバーの中では大久保瑠美さんと津田美波さんが特に好きなので、2人が同日で遠征組としては助かりました。


会場は練馬のとしまえん
私が参加したのは11時の回(るみるみ)と14時の回(津田ちゃん)でしたけれども、時間ちょうどにOPステージで説明開始→ゲーム本編→開始1時間25分後にEDルームへの入場開始→開始1時間30分過ぎから55分まで答え合わせって流れでした。
るみるみはひまさくのコスプレをした人達と遭遇した時に、最初は同じコスプレ仲間だと勘違いされた後、本人だと気付いて驚かれたそうです。クリア特典のカードを袖へ仕込まずに楽屋に忘れて来たことに気付いた時の、袖を触りながら慌てていた様子が可愛かったなあ。
津田ちゃんの方は、午前でもないし2回目の登場と言うこともあってか、テンション高めでした。ごらく部からのメッセージ映像のるみるみの頭を撫でたりしていましたね。つだるみ最高!
EDルーム以外でも、外で列に並んでいる時にお二方が横を通ってくれましたし、津田ちゃんはゲーム中にも1回遭遇出来ましたし、良かった良かった。ステージでお姿を拝見するのとは、また違った感動がありますね。


ゲーム本編の方はネタバレ厳禁なので詳しくは語れませんが、テンプレに申し訳程度のゆるゆり要素を上乗せしたものでした。特にクイズはゆるゆりに全く関係のないものが大半。事前に予想出来ていましたけれど、ごらく部で釣らなきゃ人が集められない内容です。
他にも、EDルームへの入場が先着順だったのは止めて欲しかったなあと。EDルームの場所はゲーム開始時点で判明しているので、開始直後に待機可能で、実際にそうしている人もいました。ゲームにまともに参加していない人程、最後に得をすると言うのは、システム上、大きな欠陥だと思います。まあこれは、ゲーム開始即待機で最前列を取って好きな声優さんの前に顔を晒すことを恥ずかしいとも何とも思わないと言う、参加者側の問題でもありますが。
参加者側のモラルと言えば、コスプレがかなりの程度見られたのも残念でした。「極力コスプレは御遠慮頂けますようご理解とご協力をお願い申し上げます」との方針に変更になったのが遅かったとは言え、全員が全員知らなかったわけではないでしょう。