2006年5月18日アニメ感想

カードキャプターさくら/第59話 「さくらと知世とボールの罠」

何だか今回のを見て、エコエコアザラク -WIZARD OF DARKNESS- を思い出しました。夜の学校・空間が歪んでいる・勝手に閉まる扉などなど、共通点が多いですから。まあ、作品の方向性は全く違いますけど。
知世が1人教室に取り残されるシーンを見て、「エコエコアザラクなら確実に(ry」なんて思ってしまいました。それで黒板の数字が死んだ人間の分だけ減っていって…
しかしエリオルと言い、奈久留と言い、ケルベロスと言い、人の恋路を邪魔してるよなあ(笑)。意図的にせよ、そうでないにせよ。ケルベロスはもう少し空気を読んだ方が良いと思う。

XXXHOLiC/第七話 アジサイ

童女矢島晶子さんですか。さすが、素晴らしい演技でした。
で埋まっていた少女は、また能登麻美子さんかよ!いや、別に嫌いなわけではないのですが、さすがに色々と出過ぎなような気がします。あの手の声質って、そんなに需要が多いのか?
ちょっと思ったのですが、四月一日が生還した時に握っていた手は、別に見せなくても良いかもと思いました。と言うか、むしろ見せない方が想像の余地が増えて良いのではないかと。でもそれだと少女の正体が分からない人が出てきてしまうか。

夢使い/第6話 「夢の休日」

何故か宛名だけで手紙が届いているのですが。と言うか、手紙を読む時は軍手を外した方が良いと思う。
途中でカレンダーが映っていましたが、今って8月だったんですね。主要登場人物が季節感のない格好をしているので分かりませんでした。
三時花が持っていた写真の「SATORU」の文字は、悟本人が書いたのか。ああ言うのって、自分で書くものでしょうか。「三時花へ」とかなら分かりますが。


あ、今回見事に話の中身に触れていない…。

西の善き魔女/第05話『暗躍する花々』

段々とキスシーンが増えてきましたね(笑)
フィリエルが勝てたのは目くらましのおかげと言うのは良いと思います。あんなに技量差があるのにも拘わらず、フィリエルが気合いとかで安易に勝ってしまうと白けますから。
ロゼリットを殺した犯人は、まあ、当てるのは難しくなかったと思いますが、何だかあの人、黒志摩子さんみたいですね。中の人繋がりってことで。
しかし現生徒会が無効だからって、ルーンがいたことまでなかったことになるのは何でだろう?皆さん、アデイルの雰囲気とカリスマ性に騙されていませんか(笑)
と言うか、最後のシーンがああなったのは、そうなるようにアデイルが計算していたのだろうかw