2006年6月3日アニメ感想

ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu!/★第10話★『途絶えた友情☆リオーネのまごころ』

「授業でもチームは作ってないし」ってそんなのが認められるんですか!?それじゃあチームを基本とする教育システムが機能しないと思うのですけど。
で心を閉ざした理由は、はいはい、予想通り。まあ、国同士の関係悪化とかも一応考えられないわけでもありませんが、この作品でそれはないだろうし。
しかしふしぎ星プリンス・プリンセスは結構派閥としての力があるなあ。どう考えても他の星よりも人数が多いですし、逸材揃いですし。
トーマが「この学園に放っておけない心など必要ない」と言っていましたが、だったらファインとレインのことも放っておけよと言いたい(笑)

BLOOD+/第34話「俺たちのいる世界」

1年ぶりの再会と言うことで、サヤの雰囲気もかなり変わっていましたが、そんなサヤと会話を成り立たせようと色々話しかけるカイが、見ていて痛々しい…。
ジュリアコリンズに対して疑念を抱き始めているようなので、今後に注目でしょうか。と言うか、ヴァンのあれは盗聴?
最後に出てきた歌手の正体は、ディーヴァでしょうか、それともディーヴァの子供でしょうか?ディーヴァがリクから子種を奪ったと今までは思っていたのですが、今回を見る限りではそうとも言えないようです。
で次回予告は…、ヤバい!ルルゥ@斎藤千和さんに死亡フラグが…

ツバサ・クロニクル第2シリーズ/第6話 魔術師とデート

あの国では雪兎も太陽の魔力?そもそも月の光は太陽の反射光ですから、大きな違いではないかもしれませんが。
牢に閉じこめられてもモコナは隙間から出られそうな気がします(笑)
何でファイとサクラは城から逃げようとして王の部屋に行ってしまうんでしょうか?普通ああ言う部屋って最上層にあると思うのですが。
その後もデートも、国民が何の反応も示さないのが不思議だなあ。全員が夢で王の顔を見て知っているハズですから、その王が街中にいるとなればちょっとはリアクションがあっても良いのではないかと。
王になるに当たり記憶が消されるとのことですが、言葉も忘れてしまうほどとはいくらなんでも記憶を消し過ぎ。まあ、あの国の王の役目は国の統治ではなく、魔法関係の何かのようなので、言葉を忘れていても問題ないのかもしれません。
と散々文句ばかりを書き連ねてきましたが、一番気になったのは、チィの声ですね…