去年よりは早く、一昨年よりは遅い

ヨリドラ’06(2)が届いたと言うことで、未だに未聴だった(1)と合わせて聴いてみました。まあ、無理矢理前後編に分けてある感じですから、前編の後にすぐ後編を聴くことができてむしろ良かったのかもしれませんw

  • 黄色い糸

江利子さま@生天目仁美さんの演技の方向性がちょっと意外でした。原作を読んだ時に感じたのとは違うニュアンスの箇所がいくつかあったり。江利子様に対する私の捉え方が変わっているのかもしれませんw
令さま@伊藤静さんについては、実は前々からあまり良く思っていないんですよね。御前自体はどちらかと言えば好きな声優さんですが、令さまを演じている時だけはどうしてもひっかかりを感じてしまいます。御前の喋り方は語頭や濁音に特徴があると思うのですけれど、令さまの声質だとそれが必要以上に強調されているような気がするのです。
(1)の始めの方で「1年生の教室は上級生の教室より遠い」と言う説明が省かれていましたが、これがないと江利子さまと聖さまは遅刻を気にしていないかのようですねw いや、一応「そろそろ教室に向かわないと、自分自身が朝拝に遅れる」ってありましたけれど。

  • トークパート

豊口めぐみさんや三石琴乃さんの話短っ!w 大部分は生天目さんと御前の話でした。いや〜、さすがなばいとの組み合わせは「旦那」と「古女房」の関係だけあって盛り上がりますねw
三石さんの話を聴いて「女子校でもスール制なんてないしw」と思わず突っ込んだら、生天目さんも同じことを言っていたので、何だか分からないけれど負けた気分になりましたw