2007年10月7日アニメ感想

メイプルストーリー / 第1話 「アルとすてきな仲間たち!」

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折笠富美子さんの音楽活動がここに来て再開するとは思ってもいませんでした。正直なところあまり売れていませんし、前回の「Sweetie」からは大分間が空きましたから。このEDも収録される年末のアルバム「うららかeasy」が待ち遠しいです。上野洋子さんのプロデュースではないようなので、その点若干不安がなくはないですけれども。
EDのついでに本編もチェックしてみましたが、無駄に豪華な声優陣以外はあまり見るところはありませんでした。仙台エリさん目当てで見ているプリキュアの裏なので、多分もう見ることはないと思います。

もっけ / 第1話 ミコシ

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ミコシが電脳コイルイリーガルに見えて仕方がなかったですw 姉妹の内、妹の方が被害に遭うと言う構図も電脳コイルと同じですし。
川澄綾子さんが主役と言うことで期待していたのですが、他にもお爺ちゃん役に堀勝之祐さん、お婆ちゃん役に京田尚子さんと良い配役ですね。もう1人については敢えて触れませんけれども…
妖怪が出て来る話ながら、単なるホラーやファンタジーと言うわけではなさそうです。これなら毎週興味を持って見られそうです。2クール作品と言うことで、この枠の過去2作と同じ轍を踏むことはなさそうなのも安心出来ます。
ただ池頼広さんの音楽にはちょっと違和感を覚えました。作品の舞台である日本の農村と曲が調和していない気がするんですよね。同じ人が担当している相棒については音楽面の不満はありませんから、別にこの人が作る曲そのものが嫌いと言うわけではないのですが。

みなみけ / 第1話 南さんちの三姉妹

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タイトルは「みなみ」と「け」の間に切れ目が入るんですね。日本語において4モーラのタイトルは響きが良いため印象に残りやすく、例えば今期の新アニメで言うとキミキスなんかも4モーラ。ただこのようなタイトルは2モーラ+2モーラとなっているのが普通で、みなみけのように3モーラ+1モーラだとちょっと座りが悪いですね。
童夢井上麻里奈さんと言うと、コゼットの肖像が思い出されて懐かしいです。調べてみたらキャラクターデザインも同じ人でした。
間の取り方が独特で面白そうな作品ですけれども、私の頭が台詞回しを受け付けませんでした。こんな会話をする姉妹なんて実際はいませんよ。勿論フィクションでは登場人物の言葉1つ1つが物語の流れの中で意味を持ちますから、厳密に考えれば現実では「あり得ない」台詞が登場人物の口から出てくることは良くありますけれど、みなみけの場合は度が過ぎていると言うか、作り手側の意図が透けて見えてしまっている感がありました。

獣神演武 / 第1話「破軍吼ゆる刻」

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キャラデザが深夜アニメっぽくないなあと思っていたら、中身の方も同様。悪い意味で夕方アニメらしさが出ていました。キャストについては、良く集めたと言いたくなる布陣なのですが。