2007年10月20日アニメ感想

しゅごキャラ! / 第3話 サクッとふわっとスゥにおまかせ!

EDクレジットに沢城みゆきさん、三宅華也さん、柚木涼香さんの名前が並んでいました。箱根の皆さん的なメンバーですねw
今回はなでしこの出番が多くて嬉しい限り。普段は和風美人、でも本性は激しくて、いざと言う時には薙刀を振るって戦う。何だか静留さんに良く似ていますw なでしこを演じているのがなつきの中の人と言うのも不思議な縁です。 
ガーディアン側がエンブリオを探している理由は何てことないものでしたが、あれを額面通りに受け取って良いのでしょうか? 何か裏の目的があるような気がするようなしないような。と言いつつ、最大の疑問は、しゅごキャラを使って作ったクッキーは、果たして手作りと言えるのかってことですけれどw

電脳コイル / 第21話「黒いオートマトン」

イサコの兄は既に死んでいたと言う、衝撃的な展開で、大分話がエグくなって来ました。猫目とタケルが黒過ぎて困ります。さらに上に真の黒幕がいるような気配もありますけれど。先週唱えた小此木一郎黒幕説が当たっているかどうかはともかくとして、少なくともメガマス関係者だとは思います。
振り返ってみると、ここに至ったのは全て猫目の計算だった気がして来ました。ハラケンに情報を与えて危険を冒させ、それを助けようとして規則を犯したオバちゃんを空間管理室から排除し、さらに騒動の責任を用済みになったイサコに押し付けて切り捨てる。恐ろしい人です。
散々な目に遭っているイサコですが、ようやくここに来てイサコとヤサコの共同戦線が成立しそうな感じです。フミエは、電脳コイル現象を目の当たりにし、一歩引いたポジションから物語の本流に加わるかと思いきや、イサコ自作自演説を主張してまた身を引いてしまいました。でも、オバちゃんに何やら吹き込まれたダイチとの絡みで、フミエも関わって来るような気もします。