2008年1月7日アニメ感想

君が主で執事が俺で / 第1話 君が主で執事が俺で

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設定からして絶対ハヤテのごとく!と比べられてしまうよなあと思っていたら、むしろ次回予告とかで積極的にパロディをやっていましたw
つよきすに続いてきみあるもアニメ化と言うことで、つよきすの時はほぼキャスト総入れ替えでしたけれど、今回は違います(厳密に言えば、声の非常に良く似た別人なのですけれどもw)。ですが、絵に不安があるのは同じなようで、前々からつよきすやきみあるよりは姉しよを(18禁OVA以外の形で)アニメ化して欲しいと思ってはいるものの、こう言う出来になるなら、まあ、しない方が良いのかもしれません。
にしても、キャストが無駄に豪華です。特に男性陣ガキ大将みたいな声に逆らえない云々のシーン、良く考えたらあの2人、旧ジャイアンと新スネ夫なんですよねw それに執事と執事見習いは某作で師弟でしたし。

俗・さよなら絶望先生 / 第一話「ほら、男爵の妄言」「当組は問題の多い教室ですから どうかそこはご承知ください」

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どんなOPが来るのかと期待しながら放送開始を待っていたら、アヴァンがやたらと長くて肩透かしを喰らいましたw とりあえず今回はコピペはありませんでしたけれど、幸か不幸か実写の前田君は健在でした。
OP後は初回と言うことでキャラ紹介に費やされ、この作品の割にはまともだなあと思いかけましたが、あのAパートの後で今更キャラ紹介をする意味はないような気がしないでもないですw 何だかんだ言って奈美が1番目立っていたから十分報われているかと思いきや、EDのクレジットでは奈美が省かれていました。奈美と言うか、むしろ新谷良子さんが可哀想。
で、そのEDは何故か絵が九条キヨ先生風で、あの晴美は割と好みです。
相変わらず小ネタが大量に仕込まれていて、一瞬たりとも気を抜けなくて大変でした。裏僕ネタなんて誰も分からないってw

ARIA The ORIGINATION / 第1話「その やがて訪れる春の風に…」

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ああ、やっぱりアリア社長は可愛いなあ。動いているのを見ているだけで幸せになって来ます。でも、アリア社長手形付きクッキーはさすがに食べたくないです。あれって、衛生的にどうなんだろう…?
何だか以前と比べて、発色が良くなったと言うか、色がくっきりしているような。後、灯里が若干丸くなった気もします。気がするだけで、ちゃんと照らし合わせて確認したわけではないので、単なる私の覚え違いの可能性も大ですが。
灯里達もいつかアリシアさん達の元を飛び立って行くと言うことで、原作がもうすぐ完結することも考えると、何だか終わりが近付いて来たのかなあと感じられずにはいられないです。

GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO- / 第1話 二人の距離 兄妹

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第2期になってタイトルに「IL TEATRINO」が付きました。DVDのCMのナレーションを踏まえて、どうしてこの言葉を選んだのかを考えると、色々と興味深いです。
今作で中心となるであろうピノッキオ編はトリエラが実質主役なので、トリエラ好きの私としては楽しみにしていたのですが、まず絵の方にはあまり期待出来そうもありませんね。さらに原作者が関わるからと言って脚本が良くなると言うわけでは必ずしもなく、第1話を見る限りでは…
ヘンリエッタがジョゼの部屋に忍び込むシーン、原作とはちょっと違っていましたね。あそこをヘンリエッタ視点で通すか、それとも監視員の台詞を前後に挟むかで、見ている側としては大分印象が違って来ると思うのですが、これが第2期の方向性だとしたら、やっぱり私のなって欲しいようにはならないのかもしれません。
そんなこんなであまり先に希望が持てなくなって来ましたが、それならばせめて、原作ではものすごく影の薄いビーチェの出番を増やしてくれないかなあ、と思ったり思わなかったりw