2008年1月8日アニメ感想

今日からMXでスーパー仙台タイムが始まりました。火曜日はシゴフミとウエルベール、水曜日は遊戯王GX（但し出番は少ない）とドラゴノーツ（但し現在生死不明）、木曜日は爆丸、金曜日は彩雲国物語（地上波）、日曜日はプリキュア5に出ている言うことで、2008年もますます仙台エリの時代のようです。でも、それに比例して知名度が上がっていないような気がするんだよなあ…

シゴフミ / 第1話　コクハク

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仙台さんは何故かロケットに縁があるようですねｗ
何だかしにがみのバラッド。に似ているなあと思いながら見ていたら、ラストの急展開に目が点になりました。明日奈が父親の死に何らかの形で関わっていることは早い内から仄めかされていましたけれど、あの様子だと直接手を下したんでしょうかね？
放送開始前、キャストへのインタビューを読んでから気になっているのは、明日奈の境遇です。仙台さん曰わく「かつて私が演じてきた中で一番不幸な女の子」とのことなのですが、ってことは、人身売買されてスナッフムービーのために殺されかけ、命は救われたものの薬で洗脳され人殺しの道具にされてしまった女の子よりも不幸と言うことですか。それがどんなものなのか、想像してみるのはなかなかに難しいです。1話を見た限りでは、父親から虐待を受けていたのかなと言う印象ですけれど、それだけでトリエラよりも不幸とは思えないしなあ…

ウエルベールの物語 第二幕 / 第15話 疵跡の章

いやいや、アヴァン・タイトルであのBGMはおかしいでしょｗ　死神蜂の男が出て来た時のBGMも何故これを選んだのかって感じでしたし、相変わらず音響監督が何考えてんだか分かりませんｗ
この作品で「戦争は悪いことだ」なんてお説教を垂れられても困りますよねえ…。だってギャグアニメですし。今回はリタが傭兵達に対して王女だと名乗ったシーンが1番笑えました。
ジンの嫉妬がみっもなくなって来ましたけれど、ティナはティナで割と悪女ですね。ジンの気持ちを分かっていながらガラハドを連れて来たのですから。まあ、ジンよりもガラハドの方がずっと役に立つから仕方がないのかもしれませんけれども。これから一行がドロドロの四角（あるいは六角？）関係になっていくのかと思うと、わくわくして来ましたｗ
EDが新しくなったと思ったら、やっぱり大部分は使い回しの手抜きですか…