2008年2月5日アニメ感想

ウエルベールの物語 第二幕 / 第19話 抗争の章

前々回、前回とラブコメでしたが、今回はギャグに戻って来ました。ガラハドとリタの変装、明らかに場面と合っていない音楽、そしてリタの辿々しい台詞に吹きましたw 相変わらずAパート最後の止め絵も面白いですw
2つの地下組織のボスのどちらかの胸に死神蜂の刺青があるって、取って付けたような曖昧な噂ですねw しかも視聴者はドノヴァンジェローム・ザナック)の胸に刺青があることを見せられましたが、ティナ達は確認出来ていないわけで、ドノヴァンの話をティナがすんなり信じてしまったことに不自然さが残ります。大体あれだけのさばっていた地下組織が、衛兵にあっさり鎮圧されてしまうのもおかしいです。そんなことが出来るのならば、全面衝突が発生する前からやれよって話なわけで。
3人目の死神蜂の男はウエルベールにいると言うことで、前々からあったローデン・シオール犯人説がいよいよ現実のものとなって来たのでしょうか。ウエルベール超脚本だと何でもありなので、予想が難しいですw