2008年2月25日アニメ感想

俗・さよなら絶望先生 / 第八話『スパイナツプリン』『暴露の実の熟する時』『半分捕物帳』

Aパート。「パニポニ 2期確定!?」、これが本当ならどんなに嬉しいことか。と言いつつ、新房シャフト作品で1番好きなのはひだまりスケッチなので、とりあえず今は次回ロードショー ひだまりスケッチ×360ひだまりスケッチ365が楽しみですw
Bパート。「犯人はヤス」って、それは五月バレじゃなくて単なるネタバレじゃないですかw 「輸入物が」は時期的に色々と差し障りが…
Cパート。オチで伝統の実写爆発を期待していたのですが、残念ながらありませんでした。今期の脚本には高山カツヒコさんは関わっていないようですので、仕方がないですかね。まあ、もう第1期12話でやっていることでもありますし。と言うか、あの女子大生はやはり可符香だったのかw

ARIA The ORIGINATION / 第8話「その 大切な人の記憶に…」

アテナが黒いです。黒過ぎます。記憶喪失した振りをして、しかもアリス以外の人を順番に思い出してみせることでアリスに精神的ダメージを与えるとは、恐ろしい人だ…。あれが演技だと言うのをすぐにアリシアが見抜けたのは、2人の付き合いの深さもあるでしょうが、何よりアリシアアテナ以上に黒いからでしょうw
アテナが転ぶシーンには、不覚にも笑わされてしまいました。バナナの皮で滑るのをあんな演出で表すとは、初めて見ましたよw
アリスとアテナの間に溝が出来てしまうきっかけは、原作とは違っていて、こちらの方がよりアリスが子供っぽい感じでしたね。そんなアリスも遂に来週…

GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO- / 第8話 クラエスの一日

今回は戦闘なしと言うことで、アクション・シーンのダメさが目立たず良かったんじゃないですかね。酷い褒め方ですがw EDが「Scarborough Fair」だったのも、なるほどあの曲ならばクラエスにピッタリです。
細かく見れば、 色々とツッコミどころもあったのですけれども。ヘンリエッタとリコの喧嘩の程度は原作よりも上だったのに、仲直りの様子は原作と同じだったり、クラエスの見た映画から釣りをする男がいなくなっていたり、白い線が赤くなったりw
でもそんなことはどうでも良いのです。ただ1つの点を除いて、もう2期には希望を持っていませんし。その唯一期待していた、ベアトリーチェの本格的な出番が、遂にやって来ました。原作ではまともな出番が1話分しかなく何のために登場したのか良く分からないキャラで、ろくにエピソードのないまま2期生が登場してしまったため、今後の活躍は絶望的ですけれども、そのビーチェがここまで目立つとは、もう感無量です。どうやら食いしん坊属性があるみたいw