テープが当たって痛かった
仙台エリさんが出演なさると言うことで、「だっ好き。〜だってアニソンが好きなんだもん。〜」に行って来ました。本当は他の用があったのですけれども、そっちは別の日に回せなくはないのでこっちを優先して。
会場は歌舞伎町のHOLIDAY SHINJUKU。15時からチケットの引き換えが始まっていたのですが、私は自分の整理番号(100番辺り)を踏まえて、開場時間(18時)を5分程過ぎた頃に到着するように向かいました。チケットを引き換えてしばらくすると入場出来るようになったので、計算通り。
オール・スタンディングの会場内で、前から大体6列目の中央付近に陣取って待機。開演まで昔懐かしのアニメの主題歌がBGMとして流れ続けていました。
そしてライヴは19時5分過ぎに始まり、終わったのは21時15分。外気温の高さと盛り上がりによる熱気が合わさって、終了時にはかなりグッタリとなってしまいましたw
今日の歌い手(敬称略)は、
佐久間紅美(ホスト)
伊藤静
緒方恵美
笠原あきら
下田麻美
仙台エリ
Dahna(伝承歌劇団)
Algos(伝承歌劇団)
で、バンド・メンバー(敬称略)は、
Yo-Zo(ギター)
野村慶一郎(キーボード)
平野肇(ドラム)
Larios(ベース、伝承歌劇団)
Carry(パーカッション)
Kanaco(ヴァイオリン)
でした。
全部で20曲以上のアニソンが歌われたわけですが、仙台さんが関わったのは順に、
もう一度ピーターパン(単独)
夢冒険(メドレーの一環として1番のみ)
恋せよ女の子(単独)
うしろゆびさされ組(下田さんとのデュエット)
銀河鉄道999(全員参加)
ブルーウォーター(全員参加)
残酷な天使のテーゼ(全員参加、アンコール)
ゆずれない願い(全員参加、アンコール)
でした。
「縁のふかーいあの曲」とは南海奇皇か、はたまたメダロットかと思っていたのですが、極上生徒会とは嬉しい誤算。仙台さんのことが気になり出したのはあの作品がきっかけでしたから、仙台さんVer.の「恋せよ女の子」が聴けてとても嬉しかったです。
髪は2つに縛っていて、服装は「夢冒険」までがピンクのキャミソールとフリフリスカート、「恋せよ女の子」からは制服でした。可愛かったですわ。
歌も振り付けもキマっていましたし、「だっ好き。」のポーズなるものも披露してくれて満足満足。
にしても、静さんは本当にスゴい人ですね。以前仙台さんに「好きだ」と言ったら、「絡みづらい」と返されたものの、今回仲良くなったと言う話の流れの延長で、仲良くなった証を見せるため、ステージ上で仙台さんにキスをしていました。頬にならまだ分かりますが、まさか唇にするとは。
緒方さんには初対面なのに胸を揉まれたと言われていましたし、やっぱり御前の女好きは本物だw