2008年7月3日アニメ感想

西洋骨董洋菓子店〜アンティーク〜 / レシピ1

  • 今後、感想を書かない

西洋骨董洋菓子店」がドラマ化に続いてアニメ化。私は原作未読ですが、よしながふみ先生の作品の中では「執事の分際」や「1限めはやる気の民法」が好きですね。いや、あれらはドラマ化もアニメ化も無理なのは分かっているけどさw
で、「西洋骨董洋菓子店」の方ですが、キャラデザが微妙で不安に駆られていたら、作画はダメだし、CGが違和感あり過ぎですし、これを毎週真面目に見続けるのはつらい。これをきっかけに、その内原作を読んでみるかもしれませんが、少なくともアニメの感想は書かない方向で。

ひだまりスケッチ×365 / 第1話「はじめまして! うめてんてー」

  • 今後も感想を書く

始まりました、ひだまりスケッチ第2期。初回から銭湯が出て来ましたが、富士山事件の再来は、合言葉通り避けられたようでw 第1期唯一の不安要素は作画でしたけれども、今期は制作スケジュールに余裕があるようですし、何も心配せずに済みそうです。特に今回は第1話と言うこともあるかもしれませんが、本当に動く動く。
ゆのの起床から入浴まで、1日を描くスタイルはそのまま(今回に限っては原作もそうですが)。背景に省略が多いものの、それを演出の一環として見せる手法もそのまま。文字の表示が早くて読み取れないのも、バックで流れている番組が聞き取れないのもそのままw 原作を基礎としながらも、オリジナル要素(ゆのの孤独とその救済)を入れて膨らまし、それがこの1話を貫く柱となっていて、もう言うことはありません。
1番やられたネタは、ゆののそば打ちですかね。そば職人じゃあるまいしと思ったら、次のカットではカップそばになっていると言う罠w