2008年8月27日アニメ感想

魔法遣いに大切なこと〜夏のソラ〜 / 第八話 魔法遣い

ソラが風邪から回復しました。が、どうにも気になりますね。と言うのも、前回ソラが倒れた時、誠一郎に対して救急車を呼ばないように頼んでいたことが引っ掛かっているからで。あの場面でそう言う台詞が出て来るってことは、自分が倒れた根本的な原因を知っているかのようです。例えば何か大病を患っていて、そのためちょっとした風邪でも倒れてしまうようになっているとか。
そう考えると、復帰したソラを川田魔法士がやたらと気に掛けていたことも説明が付きます。あれは事情を知っているからこその優しさではないかと。この読みが合っているか否かは、そのつもりで1話から見返してみると分かるのかも知れませんが、さすがにそんな時間的余裕はないのでパス。
前回フラグが立った三角関係は、着実に進行しています。ひよりの視線の先にはいつも豪太がいるし、豪太が出した話題には食い付きが良いし、九十九里浜から帰る電車ではちゃっかり豪太の隣に座っているしw