2008年8月28日アニメ感想

ひだまりスケッチ×365 / 第9話「ナツヤスメナーイ」

以前「ゆのの目覚めから始まらない変則エピソードはこれで打ち止めでしょうか」と書きましたが、見事に外れました。前半は吉野屋先生の起床から入浴まで、まさかの吉野屋回。今までやった365のオリジナル・エピソードの中では、1番好きです。
ゲームのコントローラーを握ったまま、扇風機を回しっぱなしで、10時近くまで寝ている、ダメな大人。それが吉野屋先生です。花火で釣って仕事をさせると言う校長先生の対応も、まるで子供を扱っているかのよう。でも今まで受け持った全ての生徒に暑中見舞いを送るとは、考えようによってはとても良い先生ですね。たとえ自分のコスプレをみんなに見せたいと言う動機だったとしてもw
後半は、裏新宿の狼再び。ヒロさんのラヴレター事件から6日後ってことで、まだゆのと宮子が手紙の遣り取りをしています。
そしてついに沙英さんもラヴレター、じゃなかったファンレターを貰いました。ひょっとしてひょっとすると、差出人は夏目だったりして? 3週間前に沙英さんの小説が載った月刊きららを買っていましたし、その時の挙動からすると、橘文=沙英さんと言うことを知っているようにも見えましたから、ファンレターを出したとしても不思議はない。