2008年9月2日アニメ感想

RD 潜脳調査室 / 第22話:静かなる海

書記長のところへホロンと一緒に乗り込んで行くとは、ソウタは配慮が足りないにも程がありますw
久島の脳殻を探しに行くソウタに、「私も同行致します」と言うホロン。波留に指示を出されたわけでもないのに、あんな台詞が出て来るとは、ホロン独自の意志があるかのよう。
しかしアンドロイドとかロボットが人間っぽさを出すと、それは即ち死亡フラグなわけで。自分を犠牲にして誰かを救うと言えば、タチコマのことを思い出しますね…。ホロンの場合は体は無事ですし、バックアップも残っていましたが、ここ3ヶ月の記憶がないってのは(ソウタにとって)致命的。
死を避けるために意識を体から切り離すと言う、久島の行動も、素子を連想させます。果たしてメタルの海の中で、久島は自分を保ち続けることができるのか。


にしても、シリアスな展開の直後に、あの「あなたにリアルドライブ!」はね…。最近はあのコーナーにも慣れて来て、一々気にしなくなっていましたが、さすがに今回だけは受け入れがたいですわ…