2008年9月3日アニメ感想

魔法遣いに大切なこと〜夏のソラ〜 / 第九話 初恋

公式サイトのあらすじとは、話の流れが違いましたね。

研修最後の休日。豪太はソラを自分が育った街、江ノ島に誘う。1日楽しく海で過ごした二人だが、そこで思いがけずひよりの想いを知ってしまったソラは、つい豪太に素っ気ない態度を取ってしまう。「私は恋に向いてない……」ソラの心中は複雑だった。そんなとき、ソラに異変が起こる――。

それはさておき、ソラと豪太が江ノ島デートってことで、もう何だか見てるこっちが恥ずかしくなるような内容でしたw 砂浜で走りながら「うふふ、あはは」なんて、本当にやる人はいるのだろうか?w
そんな状態から急変。誠一郎がソラに怪しげな行為をしているのを見て、豪太はかなりショックを受けてしまいました。しかしこれは豪太の誤解でしょうから、実際は誠一郎がソラの体調を確かめていたとか、そんなところだと思います。
となると、以前書いた「例えば何か大病を患っていて、そのためちょっとした風邪でも倒れてしまうようになっているとか」現実味を帯びて来ました。次回のサブタイトルは「いのち」ですし、予告の内容からしてソラに残された時間は少なそうです。海を見ながらソラと豪太は、「この海、お母さんに見せてあげたいな」「今度連れてくればいいじゃん」「そうだね」と言う会話をしていましたが、「そうだね」の前に微妙な間があったのも、そう言う意味でしょうか。