2008年9月25日アニメ感想

ひだまりスケッチ×365 / 第13話「おかえり…うめ先生」

最後の最後にウメスがおいしいところを持って行きましたねw さすがマルチタレント蒼樹うめ先生です。
第1話では新生活を不安に思い孤独を感じていたゆのですが、今はとっくに、帰るべき場所を手に入れていることが示されて、少しジーンと来てしまいました。後2年(1年)とちょっとで別れを迎えてしまうことは決まっていますけれども、それでも今この瞬間は共に過ごすことが出来るわけで。
最終話でも夏目が目立っていたのも嬉しかったですw ファンレターを出したのはやはり夏目でした。夏目関係で唯一の心残りは、沙英さんに対抗意識を抱くようになった経緯が描かれなかったことですね。いや、今にして思えば、入学式の時のアレきっかけだったのでしょうか。私としては、あの後もう1エピソードあったと勝手に思っていたのですが。


そんなこんなでひだまりスケッチ第2期もとうとう終わってしまいました。元々新房昭之監督は好きでしたが、中でもひだまりスケッチは最高傑作だと信じていますので、是非第3期もやって欲しいところです。でも、新房シャフト作品で第3クールに突入したものは、未だかつてないんですよね…