2008年10月13日アニメ感想

ヴァンパイア騎士 Guilty / 第2夜 「永遠の約束」

第1期の時のパターンからして、最初から2話連続で岡田麿里脚本はないかなと思っていましたが、見ている内にこの心情描写は!となり、最後にEDクレジットを見るとやはりそこには岡田さんの名前がありました。1話の時は多分岡田さんが担当すると頭にありましたけれども、そうでなくても分かるものは分かりますね。
柩の反抗にもかかわらず、元老院の一翁は結構あっさり引き下がりました。少しは柩がマズい立場になると思っていたのですが、そこはさすがに純血種だけあって何とかなってしまうようです。とは言え、閑殺害の件が明らかになれば、事態は大きく変わって来るでしょうが。
優姫の記憶復活フラグもありつつ、それよりも優姫と柩が一線を越えたような越えていないような、そっちの方が気になって仕方ありませんでした。しかも「優姫が言ってくれたこと、嘘じゃないって分かっているから」とわざわざ零もいる場で言うとは、さすが柩先輩は良い性格をしていらっしゃるw