2008年10月20日アニメ感想

ヴァンパイア騎士 Guilty / 第3夜 「瑠璃玉の肖像」

幼少の頃の藍堂と柩が可愛過ぎるのですが、どうしたら良いでしょうかw あれはもう反則的。藍堂は何となく今の姿と繋がりますけれども、柩は随分雰囲気が変わっていますね。両親の死、それに加えておそらく優姫が記憶喪失へと至った件が相当堪えたようです。
蘇り掛けて来た優姫の記憶の断片に映ったのは、柩の母親の姿でした。となると、やはり優姫が吸血鬼である可能性は高いですね。それも柩の血縁の。ひょっとすると柩の妹だったりして。そうすればあそこまで柩が優姫のことを気に掛けているのも頷けます。
優姫が藍堂に対して柩への想いを語っているのを聞いてしまったりと、零は相変わらず恵まれません。優姫の血を吸っている間にも、優姫は柩とのことを思い出しているし。これって、行為中に相手が自分ではない別人のことを考えているのにも匹敵することのような気がします。