2008年10月22日アニメ感想

地獄少女 三鼎 / 第一話「奪われた少女」

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地獄少女も3期目ですね。人気があるが故に、ずっと閻魔あい地獄少女の任から解放されないなんて可哀想w
と言う作品外の事情は置いておくとして、何故再びあいが地獄少女として戻って来たのか、その辺りが三鼎の核となりそうです。今はきくりと同じく実体がないので、ゆずきの体を借りている?
後は何の説明もなく一行に加わった山童も怪しいです。二籠のきくりのように、何やらあるかも。そう言えば、障子の向こう側にいたお婆ちゃんの正体も不明なままだったなあ。
今回だけのことなのか、それとも三鼎の方向性なのかは分かりませんが、コミカルな部分が多め。輪入道ショベルカーで暴走とかは面白かったですけれども、地獄流しパターンはそろそろ尽きて来た感がありますね。怨みの構図も同様で、完全に読めてしまう流れでしたし。