2008年10月27日アニメ感想

ヴァンパイア騎士 Guilty / 第4夜 「悪魔の胎動」

このタイミングで理事長ハンターだと言うことが優姫にバレたってことは、近い内にハンターとして復帰するフラグですかね? OPにもそれを示唆するかのような描写がありますし。いや〜、楽しみですね。私はどうもそう言うシチュエーションに弱いみたいなので。シムーン豆腐艦長がシミレで出撃した時も大興奮でしたしw
目的を胸の内に隠したまま行動する柩については、時々、優姫以外の者を究極的には駒としてしか見ていないのではないかと疑ったりすることもあったのですけれども、今回藍堂を遠ざけたのは藍堂を気遣ってのことと素直に解釈して良いんですよね? 両親の死後、性格が変わってしまったとしても、やはり本質的には優しい人なのでしょうか。ただ零のことは本気で嫌っているのは間違いないと思いますが。

元老院の一員の孫である一条や、閑殺害の真相を知っている藍堂が今後どう動くか、その辺りが見物ですね。

と初回の感想で書いたものの、全く違うところから話が動いて来ました。操られた支葵が元老院側に回るとなると、莉磨も支葵を助けるためにやむなく付いて行くなんてことがあるかもしれません。他のメンバーは、とりあえず藍堂、架院、瑠佳は柩に従うとして、やっぱり気にすべきなのは一条の動向でしょうか。柩の友人と一翁の孫、どちらの立場を取るのやら。