2008年10月29日アニメ感想

地獄少女 三鼎 / 第ニ話「籠ノ鳥」

Bパート開始直後、一瞬聞き間違いかと思いましたが、聞き直してみると確かにテレビから流れる占いで「へびつかい座」と言っていますね。今時何でわざわざ13星座
残された山岡夫妻の写真、そして何より明の右鎖骨下に現れた刻印からして、やはり今回の怨みは的外れなものだったようで。1話、2話と続けてこの調子では、ラブリーヒルズの惨劇が再び起こりそうな雰囲気です。だから地獄少女はこの街の行く末を見届けるため、ゆずきに憑依したのでしょうか。とりあえずゆずき自身は地獄に流すことも流されることも(少なくとも最後の最後までは)ないと思いますが、秋恵なんかは危なそうですね…。
地獄流しのシーンはコンセントが誠次の体に差されていることよりも、地獄少女達が仲良く家族コントをやっていることに笑わされましたよ。輪入道マッサージチェアで気持ち良さそうにしているのも妙にツボにw
前回に続いて今回も、地獄流しの際、あいが川で禊ぎをした後、着物に着がえ、輪入道に乗って出陣すると言う、お決まりの流れがなかったと言うことは、あれはもう見られないんですかね。まさかゆずきや秋恵がアイスクリームを舐めたり、ゆずきや骨女が公園で水を飲んだりと、やたらと艶っぽいシーンがあったのは、川での禊ぎがなくなった埋め合わせだったりしてw