2008年11月5日アニメ感想

地獄少女 三鼎 / 第三話「腐った果実」

色紙はサインを書く方が裏と言うのは俗説で、裏打ちとして厚紙を付けるようになったと言う経緯に鑑みれば、どう考えてもサインを書く方が表だと思うのですが…。この前の13星座と言い、わざと珍説を小ネタに使っているのかなあ。
刻印が現れた位置からして、今回の怨みも不当なものだったようで。森山ジュンが百田昌子には才能がないと言ったのも、厳しいようで本人のためを思ってのことだったのでしょうが、今のジュンが昔とは違うことを認められない昌子には分からなかったみたいです。で、社長の指示を受けたマネージャーに写真を奪われたこともあって、悲しい結末になってしまったと。
三鼎が始まってからここまで、全てある種の勘違いによって地獄流しが行われていることになりますね。「正当な怨み」だと話があまり広がらないからかもしれません。次回もまたそんなのだったら遣り切れなさが募るなあと思っていたところ、あの次回予告は一体…。アーッ的な匂いがぷんぷんしますw