2008年11月22日アニメ感想

しゅごキャラ！！どきっ / 第５９話　「ほしな歌唄！新しい出発！」

アミュレットエンジェルを見られる日が再び来るとは、感無量です。いや〜、やっぱりエルは可愛いなあ。作画の悪さがあまり気にならなくなる程に。
前回に引き続き、やや変化球と言うか、今回はキャラなりで戦いもせず宣伝に使っていました。クラウンドロップで人目を引いて、アミュレットエンジェルで男性客、プラチナロワイヤルで女性客、ディアベイビーで小さい子をそれぞれ確保する、完璧な布陣。ガーディアンのみんなを集め、キャラなり宣伝をさせたエルは、今までで1番役に立っていたと思うｗ
歌唄がイースターを抜けて以来、今幾斗のことをどう想っているのかがなかなか描かれなくてずっと気になっていたのですが、やっとすっきりしました。歌唄が立派にステージに立っている頃、イースターでは幾斗が…なんて展開になるかと思ったのに、まだ一応無事でしたね。近い内に幾斗がどうにかなってしまうのは確実でしょうが。
そうなって来ると、ますますルルがいらない子になってしまいますよね。幾斗方面とルル方面はどちらか1つだけに絞らないと焦点がぼけてしまいます。で、どっちがいらないかと言えば、やっぱりオリジナルキャラのルルの方なわけで。登場しなくても話が成り立っていた今回が、そのことを証明しています。それが哀しきオリジナルキャラの宿命…