2008年11月25日アニメ感想

魍魎の匣 / 第八話「言霊の事」

途中からあからさまに関口の顔が変化してビックリしました。総作画監督が2人もいては、何のための総作監なのかって話です。
ようやくOPのように、主要登場人物の男4人が一堂に会しましたね。断片だった情報が繋がりましたし、頼子が謎の男と接触もしたと言うことで、いよいよ話に流れの方向が見えて来ました。1クール作品ですから、もうその頃合いでしょう。と言うか、1クールしかないのに、千里眼過去話とか魍魎の蘊蓄話とかは時間無駄遣いだった気がしてならない。
前2話のおかげで、京極堂が出て来るだけで頭が拒否反応を示すようになってしまいましたw 物語の結末よりも、これから先、京極堂の出番がどれだけ少なく済むかに最大の関心が向いてしまう今日この頃。