2008年12月1日アニメ感想

ヴァンパイア騎士 Guilty / 第9夜 「復活の狂王」

前回の感想で柩の正体について考察してみましたが、実際は李土が復活させた玖蘭の始祖だそうです。さすがに後出し情報がここまで多いと、正確に読むのは無理でした。あ、もしかして、何だかんだ言いつつ柩が自分の血を与えてまで零を生かしているのは、自分では致命傷を負わせられない李土をハンターである零に殺させるためでしょうか?
学園にやって来た師匠の前に、理事長が立ちはだかって眼鏡を外して、遂に理事長の活躍が見られる…と思いきや、2人は戦わずに済んでしまいました。冷静に考えれば師匠が本気で零を殺しに来たわけはないんですけれども、理事長好きの私としては思わず期待してしまったわけで。早く理事長の見せ場が来ないかなあ。
まあ、その代わりと言っては何ですが、優姫に対して上手く接することが出来ない藍堂先輩が可愛かったから、良しとしますか。優姫が純血種として目覚めてから、ますますギャグ担当の小物っぽくなってしまいましたw