2009年1月21日アニメ感想

地獄少女 三鼎 / 第十三話「六文燈籠」

遂に秋恵も流されてしまいました。こうなることはゆずきの親友と言う設定から予想が出来ていましたし、そのタイミングは物語を動かす必要がある第1クール最終話（第13話）か第2クール終了直前（第24話前後）だと思っていましたから、覚悟はしていたんですけれどね。やはり見ていてツラいものがあります。今回秋恵には全く非がないわけですし。と言うか、そもそも梓の父親の件が、本当に梓の言う通りだったのかどうかも疑わしいです。これからアミーゴズが1人ずつ消えて行くような展開になったら嫌だなあ。しかしOPの最後に出て来る写真からすると…
それともう1つ、大きく変化があった点としては、あいがゆずきの身体から出て行きました。こっちはネタバレを被っていたため既に知っていたのですが、そうなると今後ゆずきは地獄通信にどのように関わって行くのでしょうかね。秋恵が流されたことで悲しみの余り何もしなくなるか、あるいは逆に地獄流し断固阻止へと動くか。次回予告では、あいの方からゆずきの前に姿を現しているように見えましたけれども。
後は何と言っても、例の保健医が柴田つぐみで確定したことですね。第4話で1度出たきりだったので、あれはファンサービス的に登場させただけとも考え始めていたのですが、今回の雰囲気ですと重要な役割を担いそうな感じです。

RIDEBACK / 02 珠代上等！？ S.L.F. 〜スプレッド・レッグス・フォーム

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ライドバック部とGGPなどの世界設定との関わりが出て来るまではとりあえず様子見しようかと思っていたのですが、第2話まで見てやっぱり切ることにしました。初心者がいきなり、部分的にとは言え全国チャンピオンを上回るとは、この手の話にありがちな都合の良さです。