2009年4月2日アニメ感想

タイタニア / 第1話 「ケルベロスの戦い」

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いや〜、やはり大規模艦隊戦は見ていて血湧き肉躍りますね。銀英伝を見ていた時の懐かしい感覚が蘇って来ました。
しかしそれより何より、アニメ化して良かったなあと思ったのは、声が付いたリディアの可愛さです。あれならジュスランが庇護したくなるのも無理ありませんw
何もかも原作通りとはいかないことは分かっていますが、それでも気になった点がありまして。それは宰相サロモン誅殺の経緯です。ケルベロス星域の会戦との前後関係が逆転したことによって、何故アジュマーン以下がこのタイミングで行動に出たのかが分からなくなり、タイタニアの暴虐さが過度に強調されているように思います。さらに言えば、帝国側の警備兵もいる中で、たった4人であんな所業をするのは、いくらタイタニアといえども危険性が高過ぎるのではないでしょうか。「114の銃創」は見られず。

Phantom〜Requiem for the Phantom〜 / #1 覚醒

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もうどこからどう見ても真下作品としか思えないOPで、ある意味安心しました。
ただ原作付きであること、百合要素がないこと、梶浦由記さんが音楽を担当していないこと、この3点において例の三部作とは大きく違っています。特に最初の2つは作品の根幹をなす問題だと思いますが、今回はまだ顔見せ程度の内容だったので、まだどうこう言う段階ではありませんね。
そんな中で期待しているのは、サイス=マスター。彼は変態の資質ある者だと思うw

PandoraHearts / 第1話 「罪なき平穏」

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梶浦由記さんが音楽を担当する作品は久しぶりです。自然と劇伴に聞き入ってしまいました。そして「Parallel Hearts」のCMで、珍しく梶浦さんがはっきり映っていたのにはちょっとビックリw いつも焦点のあっていない後ろの方にいるだけのことが多いですからね。
まあしかし、話の方はさっぱりでした…。謎が多ければ良いってものでもないよね。

けいおん! / 第1話 「廃部!」

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題材とキャラクターで何とな某青春恋愛ロックンロールノベルを思い浮かべたり、ギターのみが全くの初心者と言う点で某ガールズバンドを思い出したり。
シリーズ構成が吉田玲子さん、制作が京都アニメーションと言う、私にとってはこれ以上ない程のマイナス要素があったので殆ど何も期待していなかったのですが、実際見てみるまでは分からないものですね。良い意味での空気アニメになりそうな予感です。どこが4コマの何コマ目なのかが分かり易過ぎるのが玉に瑕ですが。
それとキャストも良い若手が揃っていますね。そのおかげでこの作品が私の中で予想外の高評価になったのかもしれません。