バンドメンバーのキャラが濃い

佐久間紅美さんがゲストと言うことで、「THE KEEPERS ワンマンライブVol.8 〜キーパーズバンド〜」に行って来ました。


入場は来店順となっていたので余裕を見て、会場である恵比寿のLIVE GATE TOKYOに11時45分着(会場予定時間の45分前)。私でまだ7人目でした。
開場は12時50分前。KEEPERSさんについては、3月のだっ好き。で見たことがあるだけの私が、それも1年に1度しかないワンマンで、あんまり前の方に行くのもどうかと思いつつ、結局空気を読まないで最前列左方に陣取ってしまいました。


13時過ぎに如月まりいさんと利心さんによる、開演に当たっての面白いアナウンスがあり、13時10分前に開演。終わってみれば意外と長丁場、15時40分前までのライヴでした。
佐久間さんは、「虹追い曜日」、「ここにいるよ 」、「さよならを紡いで」、「ETERNAL WIND〜ほほえみは光る風の中〜」の計4曲を披露。佐久間さんの歌声は本当に良いものですね。しかも、私が佐久間さん目当てで来ていることを知った、右隣にいたお二方のご厚意で、佐久間さんがステージにいる間は最前列中央に行かせて頂いたので、非常に恵まれた環境で聞き入ることが出来ました。何とも有り難いことです。
KEEPERSさんが歌ったのは、「God knows...」、「Don't say “lazy”」、「ライオン」、「ハレ晴レユカイ」と言ったメジャーなアニソンやらオリジナルの曲やら。だっ好き。の時にも思いましたけれども、まりいさんも利心さんもフリにキレがあって格好良いですね。あれだけ激しく動きながらちゃんと歌っているのもまたスゴい。そして、ステージとお客さんが一体となった盛り上がりには感動したと言うか、感化されたと言うか。今回のチケットは漏れなくタオルが付いて来るものだったので、人生で初めてライヴでタオルを回したりなんかもして、こう言うライヴの楽しみ方を初めて理解出来たような気がします。例えばmarbleのライヴでは、お客さんがこんな風になるのはあり得ないからなあw


終演後には物販で佐久間さんのミニアルバム「虹追い曜日」を購入しました。たとえ新たな特典があったとしても同じものを複数買わないことにしている私としては、既に「虹追い曜日」は持っているので、通常なら物販はスルーして帰るところでした。でも今日は、KEEPERSさんの演奏と会場の熱気で普段からは考えられない程テンションが上がっていたので、その勢いのまま物販に突撃。おかげで佐久間さんとも少し話せましたし、ブックレットにサインも貰えましたし、幸せ幸せ。


手拍子を力強くし過ぎたせいで、掌の指の付け根辺りが痛くなって来たのですがどうしようw