2009年7月2日アニメ感想

NEEDLESS / 第1話 アダム・ブレイド

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これのアニメ化にお金を出すところがあるってことは、実は日本はそんなに不景気ではないんじゃなかろうか。
なんて書こうと思っていたのですが、EDに全部持って行かれてしまいましたw ナニガナンダカワカラナイ。

大正野球娘。 / 第1話 「男子がすなるという、あれ」

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うみものがたり青い花と、今期新作で気に入った作品は両方とも小林七郎さんが美術監督だったのですが、これもそうだったんですね。
まあ、しかし、全体的なノリはあまり私に合わないものでした。伊藤かな恵さんを目当てに見るのならば、十分に満たされるでしょうが。まさかの東京節インパクトには、脳天をやられましたw
ふと気になったんですけれども、大正14年関東大震災の爪痕が全く見られないのは、時代考証的に正しいのでしょうか?

Phantom〜Requiem for the Phantom〜 / 第14話「監視」

クロウディアはワイズメルが首謀者だと言っていましたが、今までの策士っぷりからして、ワイズメルは白だと分かった上で、復讐のためにこの状況を利用しようとしているのでしょうか。梧桐達を餌にした鮫釣りで、引っ掛かった鮫とワイズメルとの関係をでっち上げようとしていたとか。
玲二とキャルの買い物は、4話のショッピングモール・デートを思い出して、何だか切なくなって来ました。あの時の玲二とエレンは、暗殺のための偽装カップルでした。思えば2人は、お芝居ではなくごく自然に、楽しい一時を共に過ごしたことなんてありませんでしたね。
で、そんなエレン、いやアインと言うべきか、とにかくそれっぽい人が遂に玲二の目の前に登場。玲二の「助手」となったキャルも含めて、この3人の間で話がどう展開して行くのか、とてもとても気になるところです。