2009年7月14日アニメ感想

宙のまにまに / 第2話 『ファーストスター』

藤棚で雨宿りしたものの大して雨除けにならなかったこと、私も高校時代に体験済みですw
改めて思いましたけれど、この作品は緩急の付け具合が心地良いですね。まず急の部分、要するに美星が朔に絡んでいる場面ですが、前回2人の間のわだかまりがなくなって淡泊になりはしないかと思いきや、姫と言う新キャラが出て来たおかげで、また一段とドタバタの面白さが増しました。
そして緩の部分。今回は天体観測、特に朔が小夜と会話していた場面。台詞がちょっとクサ過ぎる気もしますけれどねw まあ、ここぞと言う時だけならば大丈夫。
にしても、町から少し離れたところで、あんなに多くの星が見られるなんて羨ましいですね。実家に住んでいた頃は妹と一緒に冬の夜空を見上げたこともありましたが、東京は夜でも明る過ぎる上に空が狭くて敵いません。