2009年7月20日アニメ感想

懺・さよなら絶望先生 / 第三話「×の悲劇」「私は日本には帰りません そういう決心をできませんでした」「ドクトル・カホゴ」

斎藤千和ファンとしては、冒頭の「前巻までのあらすじ」が最も楽しみな今日この頃。今回はベッキー風の舌足らずな喋り方で、「それはちょっと」の部分なんて、もう堪りませんw 斎藤さんの無限の可能性には今後も期待しています。
例の如く、真のOP映像がやっと披露。アングラ+オカルトな感じですが、これだけ見ると、本編が望と可符香の恋愛物のように思えなくもないw
1本目。「加賀ちゃんのホクロは押すと政権が変わるの」って、原作通りのネタのようですが、今の時期にはこりゃまたタイムリーですねw 40日後にはホクロが押されたのか否かが分かります。
2本目。望がどちらを借りようか迷っていた映画、両方とも同じ作品でしたね。これは、迷っている選択肢は往々にして大した違いがないことのメタファー…ではなくて、多分単なるミスでしょうw
3本目。また「つづく」ですか。3分の1の時間で収まらないのならば、1話を2本構成にすれば良いような気もしますが、まあ、次回を心待ち。
絵描き歌麦人さんのような大御所に何をやらせているんですかw