タマゴトキ

アニメ

メディファク 秋のアニメフェスティバル2009に行って来ました。


13時30分、日本教育会館前に到着。既に整理番号順の点呼・整列が開始されていましたが、500番台の私はなかなか順番が回って来ず、会場の一ツ橋ホールに入れたのは14時20分でした。
前から16列目の真ん中が空いていたので、そこに座って開演待ち。この位置からでも出演者の表情は見えますし、舞台上には出演者が映されるスクリーンもありましたから、席の場所による疎外感はそんなに感じませんでした。


15時、司会役の吉田尚記アナウンサーが登場して、イベント開始。

第1話（OP・ED・次回予告はカット）の上映。会話にレトリックが効いていて、なかなか面白かったです。放送が始まったら、毎週感想を書こうと思いました。
上映後、高本めぐみさん、加藤英美里さん、脚本家の倉田英之さん、菅沼栄治監督によるトーク。倉田さんは他作品の話をやたらとしていましたｗ　咲-Saki-の最終回が気になって高本さんの動きを見ていなかったと言ったり、加藤さんが高校1年生の時に軽音楽部に入っていたと聞いて反応を示したり、その他にも色々。ささめきことはキスシーンに力が入っていることから、話題がファーストキスに及んで、菅沼監督のファーストキスが深夜の上野公園西郷隆盛像前でだったことが判明しましたｗ
最後に行われた「コーナー横断企画 早口言葉GAME!!」は、出題された早口言葉を出演者がリレー方式で読んで行き、1分以内に言えた数×10のポイントが貰えると言うもの。高本さんと加藤さんは3つ言えたので、30ポイント獲得。

第1話（カットなし）の上映。個人的には、ハチエル＠菊池こころさんの出番が2期にもあったことが嬉しかったです。
上映後、川澄綾子さん、能登麻美子さん、平野綾さん、生天目仁美さんによるトーク。川澄さんは、あんな恥ずかしい技を使うメルファには絶対負けたくないと仰っていましたｗ
トークの後は、オリジナルドラマ「山小屋で危機一髪！？」の生アテレコ。レイナ、トモエ、ナナエル、シズカの4人が食糧の少ない山小屋に吹雪で閉じこめられると言う、本編ではなさそうなシチュエーションの話でしたが、結局ナナエルがオチ担当なのは本編と同じですねｗ
「コーナー横断企画 早口言葉GAME!!」では、平野さんと生天目さんで30ポイント獲得。
ここで20分の休憩。

OVA「真夏の大謝肉祭・上」（次回予告はカット）の上映。まあ、相変わらずの内容でしたｗ
上映後、川澄さん、能登さんによるトーク。川澄さん曰く、ちずるは「よいではないか、よいではないか」と言うお代官役なので、エッチなシーンを演じていても恥ずかしくなく、むしろ楽しいそうですｗ　それに対して「あ〜れ〜」となる方の能登さんは、演じている間は何ともないものの、後で見返してみると恥ずかくなるとのこと。ちなみに、この作品だけはテレビシリーズの宣伝でなかったせいか、舞台上に椅子が出ず、出演者が立ちっぱなしで短めのトークコーナーとなっていました。
「コーナー横断企画 早口言葉GAME!!」では、川澄さんと能登さんで50ポイント獲得。能登さんに対する判定が何だか甘かったような気がしますｗ
最後に色々と告知がありましたが、ここで初出の情報として発表されたのはiPhoneアプリ。iPhoneのタッチパネルをこすると、泡が取れてちずるのあられもない姿が見えると言うものでした。10月配信予定ですが、まだ審査を通っていないので、もしかしたらなかったことになるかもしれないとのことですｗ

まずPVが上映された後、セシリー、ルーク、アリアの掛け合いがあって、第1話（次回予告はカット）が上映されました。キャスティングのせいで、ルーク＝鈍感剣士と言う先入観があったのですが、そんな性格では全然なくて、軽くショックを受けましたｗ
上映後、藤村歩さん、岡本信彦さん、豊口めぐみさんによるトーク。ネタフリされた岡本さんが指輪を使った手品を披露しました。明日のよいちらじを！ではバンジーをやらされていましたし、どこに言ってもこう言う役回りなんですね、岡本さんはｗ
「教えて☆ルーク先生」と題した刀鍛冶に関するクイズ。岡本さんも出題者側に回り、藤村さんと豊口さんが写真を見て、何をしているところかを三択で答える形式でした。3問目は、何故か岡本さんが卵をといでいる写真で、刀鍛冶に関する知識よりもその写真の印象が強く残ってしまいましたｗ　藤村さんと豊口さんに3問全て正解されてしまった岡本さんは、罰ゲームとして最後の挨拶を腕立て伏せをしながらすることに。
「コーナー横断企画 早口言葉GAME!!」は、藤村さんと豊口さんが岡本さんに押し付けて、岡本さん1人で挑戦することに。しかし岡本さんがなかなか読めないのを見かねて、結局豊口さんも参戦。結果は2人で40ポイント獲得。藤村さんが参加しなかったのは、漢字が読めなかったからだそうですｗ
最後に、岡本さんが片手腕立て伏せをしながら挨拶。何とか3回成功。

  • チーム対抗戦 絵心クイズ（19時10分〜19時40分）

声優陣総登場。但し、高本さんと平野さんはいませんでした。ささめきことチーム＝加藤さん、QBチーム＝生天目さん、かのこんチーム＝川澄さん・能登さん、ブラスミチーム＝藤村さん・岡本さん・豊口さんで、最終決戦が行われました。内容は、お題に添った絵を2分で書いて、会場にどれが1番似ているかを聞き、拍手が最も大きかったチームにポイントが入ると言うもの。
1問目「道路工事中の道路標識」（配点50ポイント）。回答者全員が「ご迷惑をおかけいたします」の看板と勘違いしていたため、どれも似ていなかったのですが、正解と同じく盛り土を描いたブラスミチームが50ポイント獲得。
2問目「パンダ」（配点50ポイント）。ささめきことチームが50ポイントを獲得しましたが、ブラスミチームはデフォルメされたキャラクターとしては良く描けていましたし、かのこんチームも能登さんがパンダは斑模様だと勘違いしていた点以外は似ていました。しかしQBチームの生天目さんが描いたのは、ギザギザの牙が生えていて、とてもパンダとは思えない代物でしたｗ
3問目「メディアファクトリーのロゴ」（配点100ポイント）。どのチームもうろ覚えのヒドい出来でしたｗ　CMで「メディアファクトリー」と言っているナレーターの想像図を付け加えた生天目さんの絵がウケて、QBチームが100ポイント獲得。
最終的な結果は以下の通り。

チーム 早口 絵1 絵2 絵3 計
ささめきこと 30 0 50 0 80
QB 30 0 0 100 130
かのこん 50 0 0 0 50
ブラスミ 40 50 0 0 90

この手のゲームにありがちな、最後の問題に勝ったチームが優勝すると言う結果になりました。早口言葉ではトップだったかのこんチームが最下位となり、罰ゲーム決定。
罰ゲームはサジー茶を飲むと言うものでしたが、3人組のブラスミチームが最下位だった場合を想定してか、出て来たサジー茶は3つ。かのこんチームは川澄さんと能登さんの2人なので、1つ余ります。そこで川澄さんが岡本さんにも飲ませました。ブラスミチームは2位だったのに、可哀想な岡本さんｗ


4時間半を越える長丁場のイベント、ささめきことを先行で見られて、川澄さんのご尊顔を拝することが出来て、良かった良かった。