2009年12月22日アニメ感想

君に届け / episode.12 「恋愛感情」

相変わらずくるみの策謀が蠢いています。自分の地位を脅かす爽子がどうしても許せないようです。しかし、「風早はみんなのもの協定」に安住していたくるみには、爽子に対してあれこれ言う資格はないような。
龍って、ボケているように見えて、実は意外と分かっている男だったんですね。風早が爽子に対して抱いている気持ちを理解していますし、「俺は千鶴一筋」なんて言い切っちゃいました。格好良すぎて、思わず惚れるところだったw
あやねは、くるみを牽制したり、爽子にそれとなく助言したりと、良い働きをしています。介入し過ぎることなく、距離感を弁えているのが素晴らしいです。そう言えば、彼氏との仲はどうなったんだろう。

真・恋姫†無双 / 第十二席 群雄、黄巾の乱を鎮めんとするのこと

最終回は歌合戦。これはアイマスですか、それともマクロスですかw 歌手役に稟を推薦する風を見て、いや、中の人的にはあなたも相当歌上手いでしょと、ツッコミたくなりましたw
あれ、結局メンマさんはどうなったんだ? と思ったら、最後の最後でオチを担当するとはw 乙女大乱まで再登場はお預け、なんてことにならなくてホッとしました。
終わってみれば、二期は張三姉妹の出番が思いの外多く、梅原千尋さんの声がこんなにもテレビから聞こえて来ることに、感激しっぱなしでした。ただ、惜しむらくは、呉軍が一切出て来ませんでしたね。乙女大乱では、夢のSTP三人娘全員集合が見られると良いなあ。