2010年1月17日アニメ感想

夢色パティシエール / recette 15 想い出のローズウォーター

スイーツ王子達に続いて、無事いちごも全問正解。予選突破者の中には、オジョーや唯一の1年生チームなんかもいたりして、面白い勝負になりそうな予感です。初戦の相手は、3年のチーム市松。あれだけ問題のある性格をしていれば、いちごと対戦した時のオジョーのように、何かミスをやらかすような気もしつつ、でも実力は相当なものなので、やはりチームいちごは苦戦しそうにも思えたり。
いつも足を引っ張りがちないちごですが、今回は珍しく準備が順調に行っている様子。しかし花房は、バラのケーキにこだわる余り、行き詰まってしまっています。そんな花房から、バラのケーキに込められた想いを聞き出す辺り、何だかんだでリーダーらしい働きをしていますね、いちごは。
実はキャラメルは腹黒ではないかと感じる今日この頃。いちごが花房を心配して見に行った時、樫野の嫉妬心を煽るようなことを言ったり、バニラをオバサン臭いと評したり。天然でやっているのだとしたら、なお質が悪いですw

はなまる幼稚園 / に「はなまるなすべり台」「はなまるな天才」

OPがお目見え。園児の可愛らしさを全面に押し出した感じで、良いんじゃないですかね。
前半。幼稚園の先生になったばかりのつっちーは、慣れないことだらけでてんやわんや。ついこの間まで学生だったのに、いきなり担任とは、荷が重いのかもしれません。でも、立場が人を作ると言うこともありますし、園児達と教え教えられする内に、つっちーも成長していくのではないでしょうか。
後半。博学っぷりを披露したり、迷子になったけんじを助けたりと、柊が大活躍。柊って、ずっと瞳孔開きっぱなしなわけではないんですねw 取り敢えず星を見た時は普通の目になるようです。
ED。壮大な前奏コーラスの時点で、吹いてしまいましたw この監督とキャストで宇宙モノと言えば、00を想起せずにはいられない。