2010年2月7日アニメ感想

夢色パティシエール / recette 18 樫野家のビターな事情

相変わらず夢パティは面白いネタが多いですね。樫野のお姫様だっことか、やたらと樫野だらけの病院とか、村岡の手刀とか、雅のくすぐり拷問とか、樫野のボディへの雅の一撃とか、実は雅と村岡がデキていたとか。いちいち笑わされましたw
樫野の姉である雅の中の人は、名塚佳織さん。アマガミの絢辻さんやけんぷファーの雫など、最近ドSキャラが板について来たような気がしますw 樫野のドSっぷりやツンデレ気質は姉譲りだったようですが、樫野父や樫野母もデレると言うか、樫野とお互いに理解し合える日は来るのでしょうか。
母の方は、雅が一計を案じたおかげで、それと知らずに樫野が作ったオペラを食べましたから、それが後々和解のきっかけになりそうです。父の方は、画面には登場したものの一言も喋らなかったので、樫野のことをどう思っているのか、本当のところは良く分かりません。実は雅のように、反対と言っても可愛いものなのか、それとも母以上にスイーツ作りを下らないものだと思っているのか。

はなまる幼稚園 / ご「はなまるな探偵団」「はなまるな初恋」

前半。尾行している杏達に色々と情けないところを見せたつっちーですが、最後まで見せ場がないままでしたね。尾行に夢中なあまり、トラブルに巻き込まれた杏達をつっちーが助ける、なんてフォローは一切ありませんでしたw しかも、幼稚園児に半日尾行されて気付かないってのは、いかがなものでしょうかw
後半。そう言えば、私も初恋は幼稚園だったなんて思い出したり。奥手な小梅の可愛さもさることながら、つっちーのためにスキンケア、笑顔の練習、マッサージと、涙ぐましい努力をしている杏が微笑ましかったです。
今回のEDは、三拍子の小梅曲。MAKOさんの歌は元気が出るねと、「アイスキャンディー」の時からそう思っています。