2010年2月8日アニメ感想

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト / 第六話『彼方ノ休日・髪結イ』

今回は、カナタ以外の第1121小隊パートとカナタパートの両面構成になっていて面白かったです。ナオミにマフィア撃退の方法を思い付かせるきっかけを作ったり、マフィアの車を潰したり、勿論転落しそうになったミシオを助けたりと、色んな意味でカナタは良い仕事をしましたねw
大分前から、第1121小隊の面々が何かをカナタに隠している雰囲気がありましたが、それはワイン造りの副業でした。この前クレハがクラウスに渡したアレは、やはり密造品だったんですね。カナタに言えないと言うことは、何かもっと後ろ暗いことなのかと邪推していた時期もあったので、真相が分かってホッとしましたw ワインの密造だってバレたら大事ですけれども、まあ、下級武士の内職みたいなものってことで。
第1121小隊が地元のマフィアと組んで、中央のマフィアを撃退する様は、いかにも安っぽいマフィア映画のようで笑えました。何より銃をぶっ放すノエルの顔がヤバかったですねw ピクニックの時の苛つき様と言い、今回の表情と言い、ノエルは怒らせたら怖そうです。