2010年2月13日アニメ感想

しゅごキャラ!!!どっきどきっしゅごキャラ!パーティー!内) / 第19話 「歌唄、揺れるココロ!」

歌唄が4ヶ月ぶりに登場。巷間囁かれているように、アニメしゅごキャラが3月で終了となれば、これが最後の歌唄回になるかもしれません。そう思って、心して鑑賞w
あむのおかげで、歌唄は気持ちも新たにレコーディングに向かえるようになりました。でも、客の意見を取り入れて味を変えたラーメン屋はともかくとして、編集方針を曲げなかったあむ母は、解決にどう繋がっているのか、良く分かりませんでした。あれは展開上、入れる必要があったのでしょうか。
新曲「茜色の空」は、ブレス多めで、語り掛けるような歌い方。なるほど、確かに今までの歌唄の曲とは、雰囲気が大分違いますね。キャラソンコレクション3の発売が楽しみです。


実写コーナーにまさかの伊藤かな恵さん本人登場。ダイヤの人(10歳)と並んでいるシーンでは、身長差があまりないことに目が行ってしまいましたw

エレメントハンター / Mission:31 許されざる実験結果

川嶋長官の離間策によって、地球チームの今後の活動に危機が。しかし、レンが大人だったため、川嶋長官の思い通りにはなりませんでした。初期の空気の読めなさを考えると、レンの成長ぶりには感慨を覚えます。
カー博士がレンの祖父について語る過程で、ユノカー博士の記憶を持っている理由も明らかになりました。第3話で、ユノカー博士の幼少期の夢を見ている様子が、かなり思わせぶりに描かれていましたが、単に記憶情報ユノの頭に入れただけでしたか。ユノには何か秘密があるのかと思っていましたが、特にそんなことはないようです。
元素消失地球外でも起こる。そのことが分かり、ゼロ副大統領は火星への移住計画に消極的になりました。しかし、あくまで計画を推進しようとする川嶋長官。こうなると、川嶋長官も形振り構ってはいられなくなるでしょうから、政府内で一騒動起こりそうな予感。