2010年6月1日アニメ感想

けいおん!! / 第9話「期末試験!」

一文字とみお婆ちゃんの期待に応えようと、演芸大会に向けて張り切る唯。小さい頃から唯を知っていると言うことは、お婆ちゃんは、唯のマイペースで飽きっぽい性格を良く分かっているんじゃないですかね。だからこそ、ギターを続けていることをあんなに褒めたり、演芸大会に参加するよう勧めたんじゃないかと。
唯のお婆ちゃんに対する想いに感化されて、梓も唯と一緒に参加することに。唯が試験勉強と両立出来るよう、スケジュール管理までするとは、あずにゃんさんは良い娘ですね。いくらヤマが当たったとしても、やはり唯の期末試験高得点は、梓によるところが大きいんじゃないかと。唯に甘い憂では出来ないことだと思いますw
ゆいあずコンビが演芸大会で歌ったのは、「ふでペン 〜ボールペン〜」。まさかこの曲が来るとはw 澪が作詞し、紬が作曲した曲を、唯と梓が演奏する。あれ、誰か1人足りないようなw

薄桜鬼 / 第九話 修羅の轍

遂に伊東が隊士を連れ、新撰組を離脱しました。冒頭の西郷らしき人物との密会からして、この作品では、この時点で既に伊東は薩摩と繋がっていたようですね。しかし裏でこそこそやっている割には、山南さんが生きていたことに、今の今まで気付いていなかったのは、間抜けと言うか、何とか言うかw
伊東に付いていった隊士の内、斎藤はどう見てもスパイですが、平助は自分の意思で出て行ってしまいました。ここは史実通りですか。となると、山南さんのように生き残るのは難しく、伊東暗殺の際に一緒に…。
新撰組屯所に風間一派襲来。千鶴を巡って、戦う土方と風間。土方は恋の勝負には勝ちましたが、剣技では負けてしまいました。これで彼我の実力差を認めざるを得なくなって、OPの如く、変若水に手を出すようになるんですかね。