悪澤復活祭

米澤円さんがゲストと言うことで、東京アニメセンターRADIOwの公開録音に行って来ました。


15時55分、UDX内の東京アニメセンターに到着。インフォメーションカウンターで整理券を貰うと、80番でした。


16時30分過ぎ、入場開始。順番は10番単位の抽選で決められ、今回は20番台→50番台→60番台→70番台→10番台→80番台となっていました。そんなわけで、観覧スペース(定員60名)の最後列左端に座ることが出来ました。


17時5分過ぎ、カーテンが開いて、パーソナリティの羽多野渉さん、成田紗矢香さんの姿が見られるように。
前説や声出しの練習があった後、17時10分過ぎ、公録開始。今回はいつもより長めだったようで、終了は17時50分前でした。


公録の後は18時35分まで、会場限定のトークがありました(以下、ほぼ円さんの発言しか拾っていません)。
構成作家のミラッキさんはこの後用があったため、退場。代わりにミキサーのフィアリーさんが入って、ミラッキさんの代役を務めることに。
最初のマニセンは、「何のコスプレをしてみたいか?」との内容でしたが、これに対して円さんは「鳥!」と食い気味に叫びました。インコ好きな円さんは、ペットのきなこちゃんの臭いを毎日嗅いでいるそうです。
一緒に来ている友達の誕生日を祝って欲しいとのリクエストに対しては、円さんは悪澤円として、「〇〇(←名前)。これからの1年間、いっぱいいいことがあると思う。おめでとう」と、格好良くお祝いしました。
佐々木家の人々」のコーナーでは、円さんはパスタの中ではトマトクリームパスタが好きと言うことで、成田さんによって持ちキャラは「佐々木トマトクリーム」と命名されました。そしてミラッキさんが書き残して行った長い台詞を読み上げました。内容は、落ち込んでいる羽多野さんを褒めて、「好き」とか「応援している」とか励ますと言うもので、羽多野さんは大層喜んでいました。ちなみに、円さんが読み上げた台本には、円さん用であることを示すためにミラッキさんが「悪」と書いていたのですが、それを見た悪澤円さんは、「後で体育館裏に呼び出しだな」と怒っていました。
その後は、ケンタッキーフライドチキンに行くことを「鳥しばきに行こか?」と言うのは本当ですか?と、大阪出身の円さん宛の質問が。円さんがそう言うと答えると、羽多野さんが「インコ好きなのに鳥しばきに行こか?って…」と突っ込みました。羽多野さんや成田さんから見れば、自然な標準語を話している円さんも、標準語のアクセントには苦労したとのことです。間違って覚えていたアクセントの例としては、「セーブ」を挙げました。正しくは頭高型(「警部」と同じアクセント)ですが、円さんは平板型(「退部」と同じアクセント)だと思っていたそうです。他には、先生に「米澤」を低高低低(「ヒマワリ」と同じアクセント)で呼ばれていたことなんかも話しました。
10秒お絵かきのコーナー。お題は順に、「スケバン」、「ランカ・リー」、「中年」となっていました。さすが元スケバン(と言う設定)だけあって、円さんのスケバンは上手くて、とても分り易かったです。
最後はリクエストに答えて、成田さんと円さんが羽多野さんを相手役として、「だ〜れだ?」「背中に羽が生えた、あなただけの天使ちゃんだよ」との台詞を披露して、終了。


円さんのファンになってまだ4ヶ月しか経っていないので、今回初めて円さんのラジオトークを聴けたのですが、ライヴのMCとはまた違った良さがありました。スケバンキャラ、またどこかで見たいなあ。