2011年2月4日アニメ感想

魔法少女まどか☆マギカ / 第5話 「後悔なんて、あるわけない」

上條は急に腕が動くようになって戸惑いもあるみたいですが、実は治って欲しくなかったなんてこともなく、腕は治ったけれどもヴァイオリンは上手く弾けないなんてこともなく、さやかの願いはとりあえずは叶ったようです。まあ、「どんな献身にも見返りなんてない」とのことなので、これからさやかが上條と上手くやって行けるのか、不安ではあります。
まどかと同じ声の使い魔の処遇を巡って、遂に魔法少女同士の戦いが勃発。事前に杏子接触していたくせに、さやかには杏子の存在を教えないとは、さすがキュゥべえさんはやることがエグいです。さやかをピンチに陥れて居合わせたまどかを魔法少女にしたかったようで。キュゥべえは元々まどかにしか興味がないような感じですから、今後もさやかはヒドい扱いを受けそう。
ほむらと契約したのはキュゥべえであるとも言えるし、そうでないとも言える。これもループ説の補強証拠ですかね。ここまで来ると、逆にループしてないんじゃないかと疑ってみたくなりますが、それ以外にほむらとキュゥべえの言動を統一的に説明出来る設定って何だろう?