2011年3月20日アニメ感想

STAR DRIVER 輝きのタクト / 第23話 「エンペラー」

サブタイトルが暗示していた通り、スガタが綺羅星入り。ワコはタクトに任せても大丈夫だと判断して、自分はケイトのためになろうと決意したんですかね。放送開始当初から、スガタはいつ裏切るのかと見守って来ましたが、いくら何でもこのタイミングでは遅いような。ちゃんと最終回で綺麗な終わり方が出来るのでしょうか、不安です。
最近小者化が止まらないヘッドですが、息子には殴られるわ、エンペラー代表キングが登場するわで、色んな意味でさらに地位が下がりました。総会の開催を知らされていなかったことからすると、カタシロにも見捨てられたのでしょうか。次回はサイバディに乗って戦うようですが、タクトボコボコにされる姿しか思い浮かべられない。
今回の戦闘は、タクト対バニシングエージの3バカと、多勢に無勢。しかしまさかのスガタミサイルでタクトの勝利。1度はタクトが負けるところも見てみたいものですが、残り話数で敗北→挫折→立ち直り→再戦勝利のプロセスを描く時間はないので、このまま奇跡的な無敗の道を突き進みそう。