2011年3月27日アニメ感想

STAR DRIVER 輝きのタクト / 第24話 「ひが日死の巫女」

ケイト綺羅星十字団の一員として活動していた理由が明らかに。きっかけはヘッドからの脅迫だったんですね。画面に写っている範囲では堂々と振舞っていたので、全然そんな事情があるようには見えませんでした。そして今はスガタのためにザメクを復活させようと動いていると。とことんスガタに尽くしているなあ。1人の男を想い続ける、その愛がちょっと重い。
そんなケイトに対してスガタは、場合によってはケイトを殺すことも辞さない覚悟だったようで。前回の時点では、スガタが綺羅星入りしたのはケイトのためなのかもと思いましたが、やっぱりスガタはワコを巫女の重責から解放することしか考えていないってことですかね。
泣いても笑っても後1話を残すのみ。予告を見る限りでは、今までの敵が味方になるような熱い展開がありそうです。ボクシング先輩に遂に見せ場が来るのか。人妻さんの株はどこまで上昇するのか。色々気になります。