2011年10月5日アニメ感想

たまゆら〜hitotose〜 / 第1話:『わたしのはじまりの町、なので』

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OVA全4話を見た時には、個人的には割と好きだけどTVアニメになるのは難しいかなと思っていたので、こうやってスムーズにTVアニメ化されてめでたいですね。
hitotose1話の舞台は横須賀の汐入。最近あの辺りが舞台のアニメが多いですよね。ジュエルペット てぃんくる☆は葉山、イカ娘やセイクリッドセブンは鎌倉、ミルキィホームズプリティーリズムは横浜、アイドルマスター二宮町。最後のはちょっと離れていますけれども。
時系列的にはOVAよりも前の、ここからはじまる物語。ぽってが父親の想い出と向き合えるようになるまでを丁寧に描いていました。ぽってが竹原に着いて泣くところ、作画も演出も素晴らしかったです。
父親のことを引きずっていたぽってを変えたのは、汐入での友達・ちひろ。CVは寿美菜子さんってことで、夏音ちゃんったら随分泣き虫になっちゃって。ぽってはうみものがたりの2人の主人公両方と友達と言うことに。hitotoseは1年の季節を描くと言うことで、夏休みか冬休み辺りにちひろが再登場するんですかね。楽しみ。