2011年10月26日アニメ感想

たまゆら〜hitotose〜 / 第4話:『潮待ち島に聞こえる音、なので』

のりえ回の次は麻音回。実家である御手洗ののどか亭を切り盛りする両親は、うる星やつら的な人達。家族内では全員口笛で会話していたらどうしようかとほんの少し思っていましたが、さすがにそれはありませんでした。むしろそっくりなのは、ぽってとぽって祖父の方だったりして。ってことは、ぽってを年を取ってもあのままなのかしら。
麻音に対して、なりたいようになればいいじゃんと言う麻音父。麻音って内に秘めた想いは固いタイプかと思いきや、実はふわふわした子だったんですね。お笑い芸人になりたかったこともあると言う設定は、まさか儀武ゆう子さんの影響? 何はともあれ「原画 儀武ゆう子」の文字には吹いてしまいました。
麻音の想い出の場所・乙女座。そこで歌とギターを披露したのは、まさかのmarble。アニメ本編外ではちょくちょくたまゆらとも関わりがありましたが、遂にオフィシャルな関係になりましたか。その姿は本人そっくりでしたけれども、ただ実際のmarbleはライヴの時でももうちょっと2人の距離間がありますよね。自称「仲が悪い」ユニットなので。


次回サブタイトルの「ちひろちゃんがきてくれたよ!なので」って、最早「なので」の前が名詞じゃないじゃないですか。名詞縛りを外してしまったら、もう無理やり「なので」をくっつければOKになってしまう気が…。