CD感想徒然

どう見てもお金不足です。本当にありがとうございました（挨拶）
今日は昨日発売のCDを3枚も買ってしまいました。「しまいました」って書いていますが、予定通りですけどね。
これから今年末までに購入予定のCDを数えてみたところ、全部でシングル1枚・アルバム4枚・ドラマCD1枚も。金銭的には結構キツいです。そろそろ注文していた洋書が届きそうな気配もしますし。
まあ、そんなことは置いておいて、ざっと聞いてみた感想などをつらつらと。

Destination (初回限定盤)(DVD付)

梶浦由記関係と言うことで購入。FictionJunction名義では初アルバムなので期待大でしたが、やはり期待通りの出来でした。新曲の中だとCMにも使われている「nostalgia」がお気に入り。
初回限定版はDVD付きですが、プロモーション映像に出演していた女の子がやたらと可愛かったです。って、何言ってるんだ、私は…。
ただ、一つ気になるのは「瞳の欠片」の2分18秒から2分19秒にかけてノイズのようなものが聞こえることです。シングルの時は聞こえなかったので。もっとも、聞いている環境によっては全然気にならない程度のものですが。

sora no uta(DVD付限定盤)

新居昭乃さんは数年前から気になっていたシンガーソングライターですが、活動歴が長く作品数が膨大なこともあってちょっと敬遠していました。この度、20周年記念アルバム発売と言うことで購入。
「懐かしい宇宙」とか「きれいな感情」とかを久しぶりに聞きました。やっぱり名曲だ。他にも名前は知っていたけど聞いたことのない曲もあって、「ああ、こんな曲だったんだ」なんて思ったり。
こちらもDVD付き初回限定版でツアーの映像を収録。5曲も入っていてお得な感じ。

aiko オルゴール作品集

正直なところ、そんなに期待していなかったのですが、なかなかどうして安らげる良い音です。でも、さすがに「カブトムシ」は1/fゆらぎの波形であろうが切ないですね、やっぱり。